離島フェアー 3
離島フェアーでは、毎回おなじみとなりました、伊江島の民俗芸能。
今回は東江上区の踊りが3演目。
村の金城幸人課長の伊江村PRから始まりました。
渡久地議長のPRも加わり、その後は本番。
演目の一つ一つの歌詞とその意味を、内間常喜副村長が解説。
島の踊りの歴史背景、振り付けの意味など、しっかり説明されると、
踊りも素晴らしく見えます。
伊江島の踊り、民俗芸能は無形文化財、国宝になっていて、
当イベントでも、ほぼ毎回出演となっています。
踊りは、ほとんどが、紋付の黒服。
二才(一般男子)の踊りという、琉球古典舞踊の一ジャンルとなる衣装。
滅多に見れませんが、この時は女性が踊っていました。
話は変わりますが、
離島フェアーの駐車場は、那覇軍港内に車を止め、シャトルバスが走ります。
司会の金城秀美さんの話で、昨年の駐車場での事件、
20:30までの駐車場契約なのですが、
翌日取りに行けばいい!と思ったんでしょうね。
停めたままの車があったようで、
そこは、軍用地。
イベントが終わるとアメリカです。
簡単には入れません。
出すのに、駐車違反程度か?と思いきや、13万円掛かったようです。
必ず、規定時間までに出庫お願いします!との連絡がありました。
驚き~!!
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