手に入らない泡盛
写真は、販売されいている「波声(はごえ)」です。
与那国の崎元酒造の30度&43度。
礼文島の湧水使用ですっきりした仕上がり!との事。
気になったのは、「花酒」の表示。
花酒(1番絞りの60度に表示される)ですが、60度の加水仕上げでしょうか?
すっきり・・・とありますが、その可能性が高いですね。
古酒化すると、どうなるのでしょか?
もしかすると、化けるかも・・・。
さて、表題の手に入らない泡盛ですが、
最近のオークション、廃業したメーカーの酒も多く見かけます。
舞富名、千代泉・・・などなど。
結構高値が付いています。
希少さ上の価格も分かるのですが、価格と味が一致しているかは、
飲んでみないと分からない・・・というのが瓶熟成。
30年ほど前の古酒には、よく見ないと25度もあったりして、
ラベルの古さに惑わされ、思わず、入札しそうになる商品も多い。
気になる商品がありましたら、質問欄からでも、
お聞きください。
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