甕の台

住職

2012年01月15日 21:10



泡盛の甕が床の間にあるのは、珍しくない時代。

甕だけでは少し物足りないので、個々で色々と工夫します。

写真は甕の敷物として作った銀杏の木の台座。

高校の友達が最近、木工を始めたので、依頼して作ってもらったものです。

2斗~3斗の甕でしたら、バランスも良いです。

虎杢も入っていていい感じじゃないっすか?

使いながら、時間が経つとクースの味に負けない雰囲気も出ます。

どうでしょう。

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