2009年05月17日
伊江仙

名前の通り、伊江島限定の泡盛「伊江仙」です。
久米仙が代表銘柄、那覇の久米仙酒造さんに島の出身者がいて、
伊江仙の名前でも特別に売っていると聞きました。
酒質を確認したいのですが、今度島に行くときの楽しみにとって置きます。
それにしても、880円は安い。。!

伊江島は以前、お向かい本部町の山川酒造の泡盛が主流だったそうです。
それが、いつの頃からか今帰仁の古里に変わり、現在に至っています。
30度の一般酒は、氷も水も入れるので、手っ取り早くロックで飲めるマイルドタイプを選択したのでしょう。
しかし、味が合えば30度でも良いのでは?と思える事があります。

最近は芋焼酎もよく売れていると言うんです。
度数も25度ですし、4合瓶1400円と高いのですが関係ナイとか!
これは1609年の再現!薩摩芋侵攻じゃ!
Posted by 住職 at 22:00│Comments(0)
│泡盛