2014年03月01日
見直される第三の酒!
先日の集まりで、紹介した本の名前が間違っていたので、
写真で掲載しました。
この本のタイトルは、「焼酎」を意味してます。
誰も知らなかったというより、是非紹介したい気持ちが、満載です。
今の焼酎ブームが嘘のようなタイトルです。
紹介しているのですから、分かることも多いのですが、
自分もタイムスリップできます。
昔の酒の本は、やっぱ読むべきで、一番勉強になります。
この本では、瑞泉酒造所が、
まだ直火式蒸留器の写真で掲載されていますし、驚き!!!
発行は、調べると昭和50年でした。
38年古書!ですか。
いい風味の本になっています。
Posted by 住職 at 22:00│Comments(1)
│泡盛
この記事へのコメント
今では当たり前になってしまった感もある焼酎が『第三の酒』として扱われているのが逆に新鮮です。
一昔前は芋焼酎の麹米にもタイ米が使われることが多かったようです。表示が義務化されてから国産米に切り替わった酒造所が多いようです。
「クラシック」な銘柄では未だにタイ米が使われています。味よりイメージを優先しているのかな?なんて思ってしまいます。
瑞泉で思い出しましたが本格焼酎をもじったのか「本格蒸留」と大々的に謳っている一升瓶を持っています。内地への普及へ苦心していた頃のものなのか何だか微笑ましく思い開けられずにいます。
一昔前は芋焼酎の麹米にもタイ米が使われることが多かったようです。表示が義務化されてから国産米に切り替わった酒造所が多いようです。
「クラシック」な銘柄では未だにタイ米が使われています。味よりイメージを優先しているのかな?なんて思ってしまいます。
瑞泉で思い出しましたが本格焼酎をもじったのか「本格蒸留」と大々的に謳っている一升瓶を持っています。内地への普及へ苦心していた頃のものなのか何だか微笑ましく思い開けられずにいます。
Posted by 名古屋の八巻 at 2014年03月02日 02:15