2024年12月06日

朝のお茶

朝のお茶

会社にある湯飲みは島武巳さんのコップ。

毎朝のお茶はこの湯飲み?で飲んでいます。

お茶を入れてくれる女性職員は、気にせずに入れていますが、

かなり高価な容器。

いくらくらいと思う?と聞くと、3千円くらい!と答えていました。

正解!なんで解る?と返したりして・・・。

緊張するとお茶も美味しくないので

大きめのコップ!いつ飲んでも美味しく感じますよ。

中城時代のものですが、なぜかサインが入っています。

多分、注文品で、何個か造った余り・・・・。


6個の注文で、10個挽いたのが、焼きもすべて良く、

幾つか余るので、私が先に頂戴した?

そんな商品化もしれません。

不明!


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Posted by 住職 at 22:00│Comments(3)陶芸
この記事へのコメント
自分も島さんのコップで、お茶飲ませていただいてます☆
またまた島さん話で申し訳ないんですが、磨いてる作品がありますが、中城時代から行われていたか分かりますでしょうか。住職さんは見たことありますか?
Posted by しろくま at 2025年02月20日 14:14
磨きの作品は、レアな話題ですね。

一度、直し扱い!として、話をしたことがありますが、
物によっては、磨くと紫の綺麗な色が出て、
島武巳さん本人は、これは芸術!と思っていたと感じます。
中城時代から、やっていました。
中には、完品にもったいない・・・と思える作品もありました。
「作陶」の表紙がそれです。
磨くと宝石だと・・・
表紙は、仏像関連だと思いますが。

私的には、事の始めは直しから行った事から、
新発見的に始めたと思います。
元々、底が凸凹しているので、テーブル傷となるので、
削ったり、磨いたりしていました。

磨きの作品はそんなに無いですよ。
コップは、安いですけど、そんなたくさんは無いと思います。
Posted by 住職住職 at 2025年02月21日 09:08
磨きの件、ありがとうございます。
中城時代から行われていたんですね。

確かに完品の作品に磨き!!ってなりますが、島さん的にはもっと良い物になる確信的なものがあったかもですね。

島さん所はちょこちょこ行ってましたが、いつも作品は無いと言われてました。。。が亡くなる1ヶ月前に行った時に磨き作品を譲ってもらいました。めちゃ高かったけど、島さんさん曰く、磨く労力に比べたら割に合わない値段って言ってました。宝物にします!
Posted by しろくま at 2025年02月22日 09:55
 
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