新・泡盛周辺学

GINNZA　SIX　のはす向かいのビルに、

ウイスキー博物館の看板を見つけて、行ってきました。



エスカレーターでフロアに着くと、えらいことになっていました。

ワンフロアすべてウイスキーで埋まっているのですが、

展示されている商品はすべて売り物だとか・・・。

価格は聞かなかったのですが、場所が場所ですし、想像は付きます。

博物館ですが、入場料も無く、

個人的なコレクション展といった内容です。



フロアも広く、展示品の量も半端ない！ただ、驚愕でした。

山崎ビーム以前から集めていないと、これだけにはなりませんし、

サントリーだけでなく、他の洋酒も有名どころが結構あり、

見るだけで、勉強になりました。



山崎色々でしたが、貴重なものはケースで展示してあるのですが、

木箱入りの７５０ｍｌの商品が、おもむろに床に積み上げられている！

これは、箱だけ？と思いきや、中身は全部入っているそうで、

こんな扱い？



他にも、余市のシリーズとか、マッカランの年数違いが、ずらっと展示されていたり、

どんだけ～！って感じでした。

フロアに、３～４人のかかりの方もいて、売れても元は取れない！という感じで、

ただ笑いが出るだけでした。

世の中には、色んな富豪がいます・・・。

近くに行かれたら、是非見学を。